SAL1000
卓上型ALD装置、エントリーモデル
原子層1層枚の均一なコントロールを行い、高膜質・段差被膜性の高い成膜が可能な、研究開発用の小型原子層堆積装置です。
また、関連装置として成膜後の膜質改善用途に、アニール装置を紹介します。
卓上型ALD装置、エントリーモデル
粉体・固形粒子への全周囲成膜を可能にした卓上型ALD
グローブボックス付きの卓上型ALD、粉体への成膜にも対応
従来モデルSAL1000Bの最大5ccの資料容量に対し「より多いペレットや粉体試料を成膜したい!」というご要望を受けて誕生。1バッチ 160ccまで成膜可能。
デポ方向、グローブボックス、ロードロック室の選択が可能
拡張可能型のALD、デポ方向選択可、基板加熱MAX800℃
基板への高温加熱処理(アニール)や不活性ガス導入による熱処理時の圧力コントロールが可能
MAX1000℃の温度制御やRF電源搭載が可能、拡張可能型装置に接続できる
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