目には見えない光もある?光の種類についてわかりやすく解説

太陽が昇って明るくなったり、夜暗くなれば電気をつけたり、私たちの生活に光は欠かせません。

光について、存在が当たり前すぎてあまり気にしたことが無いかも知れません。

 

ここでは、そんな「光」には種類があるってご存じですか?

わかりやすく解説します。

 

 

「光」は電磁波の一種

電磁波とは、電流が流れ、電圧がかかるところに発生するエネルギーの波です。

電磁波という言葉が耳慣れない方もいるかもしれませんが、私たちの生活は電子レンジや携帯電話など電磁波を活用して便利な生活を送っています。

ラジオを聞いたり、テレビを見ることができるのも電磁波を受信しているからです。

 

電磁波はこのような種類があります。

電波…ラジオやテレビ、電子レンジなどに活用

赤外線…ものを温めることなどに活用

可視光線…私たちの目に見える「光」

紫外線…殺菌などに活用

X線…レントゲンなど

γ(ガンマ)線…農作物の品種改良やがん検診など

 

これらの電磁波のうち赤外線と可視光線、紫外線を「光」と言います。

赤外線と紫外線は目には見えませんが、「光」です。

 

また、電磁波には波の性質があり、波の頭から波の頭までの距離(一波分)を波長と言います。

 

 

波長が長いのが電波、波長が短いのは紫外線。

もっと短くなるとX線、γ線となります。

 

菅製作所の光放出電子顕微鏡では、波長の短い紫外線を照射することにより、サンプル表面の電子状態を可視可することができます。

 

日焼けの原因として悪者にされやすい紫外線ですが、研究のために大活躍しています。

紫外線への印象が変わるかもしれませんね。

 

光放出電子顕微鏡について詳しくはこちら